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楽天証券で【NISA・つみたてNISA・iDeCo】全世界株式インデックスファンドを比較

「全世界株式」のうち、楽天証券でつみたてできる2つ(3つに変更しました)の商品の比較をしていきたいと思います。

最初に、全世界株式以外にもつみたてNISAについて解説している記事がありますのでご興味があればぜひご覧ください。

【不安を消化!】「つみたて(積立)NISA」を使った簡単な年金の対策【つみたてNISA】は政府が直々に推奨している資産運用です。今の現役世代は【つみたてNISA】をやっていれば老後の心配も考えなくて済みます。なぜなら......

めんどくさがりな人
めんどくさがりな人
何が違うのかわからない。

どっちの商品で、つみたてNISAをすればいいのかわからない。

この記事では、ベンチマーク、信託報酬、ファンドの純資産、登録銘柄数(銘柄のカバー率)で主に比較していきます。2商品とも楽天証券のNISA、つみたてNISA、iDeCoで購入できます。

投資商品を選ぶコツは、自分に合った運用スタイルの商品を選ぶことです。

今回の基準は以下のようになります。早速、結論です。

以下、表で見比べができます。

eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)【追加】SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)
純資産532億円531億円123億円
管理費用(含む信託報酬)0.1144%0.212%0.1102%
銘柄数約3000銘柄約8000銘柄約8000銘柄
時価総額カバー率約85%約98%約98%
ベンチマーク(指数)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスFTSE グローバル・オールキャップ・インデックスFTSE グローバル・オールキャップ・インデックス
大型株
中型株
小型株×
先進国株88.0%87.4%87.4%

商品の選び方:

  1. 管理費用をより安く抑えたい人→「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」
  2. 資産をより分散させたい人→「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」

※このブログは更新されました

【※追記事項】

結論:

SBI・全世界株式インデックス・ファンドが圧倒的におすすめ!

理由:
  • 信託報酬が、ほかの二つより安い
  • 構成銘柄数は8000銘柄で、カバー率が98%
ざっきー

ベンチマークについての説明です!

ベンチマークの説明:

  • ベンチマークとは、運用するに当たって、連動させる目標の株価指数の事です。

例)SPYのベンチマークは、S&P500指数。

eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)

結論から説明すると、個人的にはeMAXISslim全世界株式(オールカントリー)がおすすめです。

ざっきー

以下二つに当てはまる人は「eMAXISslim」がおすすめだよ!

以下のように思う人におすすめ:

  1. 管理費用が安い商品を選びたい。
  2. 市場の時価総額の85%でも十分。

このように、管理費用をとことん下げたいという方におすすめです。

私も、長期投資をするにあたって、管理費用(信託報酬)はとことん下げたいと思う派なので、銘柄数を意識するより、選ぶなら管理費用(信託報酬)の安い「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」を選びます。

ざっきー

表にまとめてみたよ!

運用会社三菱UFJ国際
愛称オールカントリー
ベンチマーク(指数)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
純資産532億
管理費用(含む信託報酬)0.1144%
銘柄数約3000銘柄
時価総額カバー率約85%
投資対象外国株式インデックスマザーファンド/新興国株式インデックスマザーファンド/日本株式インデックスマザーファンド
為替ヘッジ×

「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」の国・地域別の構成比率

88%が、先進国株式で構成されています。そのうちの56.6%のところが、アメリカの株式で構成されています。「アメリカに偏り過ぎてない?」と思う人もいると思いますが、世界の株式時価総額の4~6割が米国株なので、妥当な数字です。

先進国アメリカ56.6%
日本7.5%
イギリス4.3%
フランス3.1%
スイス3.1%
その他(先進国)13.4%
合計(先進国)88.0%
新興国中国4.9%
台湾1.5%
韓国1.4%
その他(新興国)4.2%
合計(新興国)12.0%

「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」まとめ

まとめ:

  • 中大型株
  • 3000銘柄
  • 時価総額カバー率:85%
  • 管理費用(含む信託報酬):0.1144%
  • 為替ヘッジなし

管理費用(含む信託報酬)の安さで選ぶなら「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」を選ぶべきです。

ベンチマーク:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスとは?

世界の先進国・新興国の株式で構成された、市場カバー率約85%の株価指数の事です。

楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)

ざっきー

以下の2つに当てはまる人はおすすめ!

以下のように思う人におすすめ:

  1. 管理費用(信託報酬)の安さより、たくさんの銘柄に投資できた方がいい(分散がより効いていた方がいい)。
  2. 中小型株にも投資したい。

より多くの銘柄により分散させたいという人や、中小型株にも投資しておきたいという人におすすめです。

個人的には、eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)の85%でも十分だと思いますが、自分の好みで選んでください。

ざっきー

こちらも表で見れるようにしました!

運用会社楽天投信投資顧問
愛称楽天VT or 楽天バンガード(全世界)
ベンチマーク(指数)FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス
純資産531億円
管理費用(含む信託報酬)0.212%
銘柄数約8000銘柄
銘柄の時価総額カバー率約98%
投資対象バンガード・トータルストックETF
為替ヘッジ×

「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」の国・地域別の構成比率

こちらも、アメリカの比率が高くなっています。国・地域別比率に関しては、「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」とあまり変わらない印象です。

先進国アメリカ57.4%
日本7.4%
イギリス3.8%
スイス2.6%
カナダ2.6%
フランス2.5%
ドイツ2.5%
オーストラリア2.0%
その他(先進国)6.6%
合計(先進国)87.4%
新興国中国4.9%
台湾1.8%
韓国1.5%
インド1.2%
その他(新興国)3.2%
合計(新興国)12.6%

「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」まとめ

まとめ:

  • 大・中・小型株
  • 8000銘柄
  • 時価総額カバー率:98%
  • 管理費用(含む信託報酬):0.212%
  • 為替ヘッジなし

より、資産分散させたいという方には「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」がおすすめです。

ちなみに、バンガード社が運用している「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(ティッカーコード:VT)」を主な投資先としています。

ベンチマーク:FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス

FTSE グローバル・オールキャップ・インデックスとは?

「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」は、大型株、中型株および小型株まで網羅する全世界の株式市場の動向を表す時価総額加重平均型の株価指数です。構成銘柄は、米国、欧州および日本などの先進国株式に加えて、中国やインドなどの新興国株式を含み、その数は約8,000銘柄にもおよびます(2020年3月31日現在)。世界の銘柄カバー率は、約98%にも及びます。

【追記】楽天証券でSBIの全世界株式も買える!

最近知ったのですが、SBIの全世界株式も楽天証券から購入できるみたいです!

この銘柄…

何がすごいかというと!

SBI・全世界株式インデックス・ファンドのここがすごい!

  1. 信託報酬は0.1102%
    • eMAXISslim全世界株式と並ぶレベルの安さ!
  2. ベンチマークはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
    • 8000銘柄
    • カバー率は98%

結論

「eMAXISslim全世界株式」と「楽天全世界株式」の

いいとこ取りをした投資信託!

つまり、信託報酬が安く

銘柄数が多いという最強のファンドでした!

ただ少し注意点があります。

純資産額は低め

ファンドの規模を示す、純資産額は上の2つに比べて低めだということは知っておいた方がいいでしょう。

120億円ほどなので、市場規模としては十分だと思いますが、

念のため2つに比べて劣る点があるとしたら純資産額になります。

結論:どちらがいいか?

「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」と「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」を表で比較

eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)【追加】SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)
純資産532億円531億円123億円
管理費用(含む信託報酬)0.1144%0.212%0.1102%
銘柄数約3000銘柄約8000銘柄約8000銘柄
時価総額カバー率約85%約98%約98%
ベンチマーク(指数)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスFTSE グローバル・オールキャップ・インデックスFTSE グローバル・オールキャップ・インデックス
大型株
中型株
小型株×
先進国株88.0%87.4%87.4%

次に選び方について解説していきます。自分が何に要点を置くのかで選び方は変わってきます。正解はないので、あまり肩の力を入れずに選ぶことをおすすめします。何となく「自分だったらこっち派だな~」でいいです。2商品とも優良商品で、本質的なところは変わらないので。

「比較!!」と言いたいところですが、おそらくほとんどの人がSBIの全世界株式を選ぶべきだと思います!

コストの安さを重視したい人は「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」がおすすめ

管理費用(含む信託報酬)を比較

eMAXISslim全世界株式
(オールカントリー)
楽天・全世界株式インデックスファンド
(楽天VT)
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)
0.1144%0.212%0.1102%

「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」と、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」は「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」に比べて、管理費用は約半分ですね。このように、「コストをなるべく安くしたい」という方にはおすすめです。

どちらにせよ、楽天証券なのでポイントがたまります。コストもほとんどかかりません。

高度な分散を重視したい人は「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」がおすすめ

eMAXISslim全世界株式
(オールカントリー)
楽天・全世界株式インデックスファンド
(楽天VT)
銘柄数約3000銘柄約8000銘柄
時価総額カバー率85%98%

銘柄数が圧倒的に多いので、より世界を幅広く反映していると言えます。つまり、高度な分散が効いているので、「リスクをとことん削りたい」という方にはおすすめです。

「コスト」か「分散度合い」どちらを重要視するか?考え方は人それぞれ

考え方は人それぞれなので、選択は自分次第です。好きな方を選びましょう。正直、大きな違いはありません。

ざっきー

eMAXISslimを買おうと思っていたけど、

SBIの存在に気付いて、SBIの偉大さを知ったので、

SBIを買います!

迷っている人に提案:組み合わせで両方購入するのもおすすめ

めんどくさがりな人
めんどくさがりな人
よくわかんない。

結局どっち?

という方は、両方半分ずつ買うことがおすすめです

圧倒的にSBIを買うべきだと思います。

それでも純資産額に関して不満があるという方は、全部均等に購入するなり、「eMAXISslim」と「楽天」を半分ずつ買いましょう!

毎月の積立予定額の半分を「eMAXISslim全世界株式(オールカントリー)」に、もう半分を「楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)」に積立ましょう。

最後に

銘柄選びは慎重に行いましょう。

自分の老後の資金ですので、テキトウに考えず、自分でしっかり考えて資産運用を行いましょう。

以上。参考になればうれしいです!

ざっきー

ありがとうございました!

当ブログサイトの運営
ざっきー
学生投資家/17歳から投資を始める/現在19歳/10代で資産150万円を達成する/投資歴2年/学歴:偏差値40くらい/学歴はなくても、学生でも、10代でも、資産は増やせる/せどり・アフィリエイト・ブログなどの副業なども行う
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