資産運用をする

成人に向けて【投資・資産運用】の方法3選

今回この記事では、「成人して、投資を始めたい人は、どうやって投資を始めたらいいのか?」について解説していきます。金融庁が実際に推奨しているものも含まれています。投資は早く始めることが、1番利益を出しやすいと言います。

実際に、世界一の投資家と称される、ウォーレン・バフェット氏は、このように述べています。

「私が投資を始めたのは11歳の時、それまでは人生を無駄に過ごしてたのだ。」

ウォーレンバフェット

世界一の投資家が、このように言っているくらいなので、早く始めることが、資産運用でも大切だということがわかります。成人になれば、法律上、何の不自由もなく資産を動かせるので、すぐに始めることがおすすめです。

結論から言うと、成人して投資をしたい人におすすめなのは、「NISA」「つみたてNISA」です。新成人ののような人は、投資、経済、金融などの知識と経験が少ないは、個別株や為替取引(FX)などは難しく、時間を多く奪われます。そんなことより、青春や、本業・副業に時間を使った方が、将来的に資産は増えます。まずは、十分に知識をつけてから難易度が高い資産運用をやってみましょう。株価指数に投資するのがリスクが低く、学べることが多いです。このような商品を非課税でお得に購入できるのが、「NISA」「つみたてNISA」なのです。

成人したばかりの人におすすめの投資:❶「NISA」

「NISA」とは?

NISAとは、非課税で株式の取引できる制度です。金融庁が推奨しているサービスですので、怪しいものではありません。投資をするうえで一番厄介なのは、税金です。利益の約20%が税金として、手元から差し引かれます。この20%の税金がNISA口座で取引することですべて免除されます。5年間の期間のみ口座を開設できて、120万円/年まで投資できます。

以下、表で見やすくまとめてます。

非課税期間5年
非課税枠(年)120万円
非課税枠(最大)600万円
投資方法通常注文・買い付け
売却(現金化)いつでも〇
投資対象(商品)上場株式、投資信託(ETF)

「NISA」のメリット・デメリット

わかりにくいので、メリット・デメリットまとめてます。

「NISA」のメリット

NISA口座を、成人したばかりの人が作るメリット:

  • 配当金、譲渡益等が非課税になる(通常より20%お得になる)
  • 期間が5年間ある
  • 1年で120万円まで非課税
  • 商品の非課税期間が終了してもロールオーバーすることで再び5年間非課税で投資できる。

「NISA」のデメリット

NISA口座を作るデメリット:

  • 1人1口座までしか口座開設できない
  • 損益を出した場合、非課税の恩恵を受けられない
  • 商品の数が多く、商品選びが難しい

このようにメリット、デメリットはありますが、税金が免除されることについてが1番のメリットだと思います。1番難しいのが商品を選ぶ方法です。投資初心者は特に最初何から買ったらいいかわからないと思うので、僕から一つおすすめのETF(投資信託)をご紹介します。このVIGという商品もNISA口座で購入できるのでおすすめです。「ETF」の事や、「VIG」がどんな商品なのか知りたい方は下の「あわせて読みたい」から飛べます。

米国株が初めてなら【VIG】ETFがおすすめ?その特徴とは?VIG連続増配ETFのメリットを知りたいですか?優良ETFの①VIGは「連続増配株」/②VIGは「資金は潤沢企業」/ ③VIGは「自社株買いに意欲的」だからVIGの株価は安定的に上昇していくのでキャピタルゲインが期待できる。さらに増配していくのでインカムゲインも期待できる。さらに構成銘柄は、「ディズニー」「マイクロソフト」などの優良企業ばかり。VIGの購入を検討している方は是非ご覧ください...

成人したばかりの人におすすめの投資:「つみたてNISA」

2つ目につみたてNISAです。

「つみたてNISA」とは?

つみたてNISAもNISAと同様、非課税で投資できる金融庁のサービスです。つみたてNISAは積立投資を前提とした商品を選ぶという点で大きく異なります。さらに、非課税期間は20年間とNISA口座よりも長い期間運用できます。長期積立投資向けの商品選びをしたい方はおすすめです。運用できる期間が長い代わりに、1年間の非課税枠が少ないです。また、積立式なので、最初からまとまった資金は必要ありません。「NISA」とは異なり自分で毎月購入する額を自分で決定できます。

非課税期間20年
非課税枠(年)
1か月のおすすめ積立額
40万
3万3333円
非課税枠(最大)800万
投資方法積立式(定期的な買い付け、長期投資)
売却(現金化)いつでも〇
投資対象(商品)金融庁に認められた投資信託

成人を迎えて20年後なので、40歳でしょうか?ここで実際に、積立のシミュレーションをやってみましょう。

20年間1か月あたり3万3333円を積立して、米国株のS&P500指数の成長率平均5%の年率で計算すると40歳までに1300万の資産を作ることができます。

自分で実際に積立シミュレーションをやってみることをおすすめします。上の写真にもある通り、運用成績ごとに、自分に合った投資信託が選べます。

ちなみに、3万3333円を積立するメリットとして、以下のような理由があります。

3万3333円を積立するのがおすすめな理由:

つみたてNISAでは、運用できる期間と実際に投資できる額に上限があり、人生で1度しか使えない権利なので、枠を最大にして使うことをお勧めします。1年間の最大非課税枠が40万円なので、40万円÷12か月=3万3333円です。人生で1度きりしかない権利なので、最大限活用しましょう。

「つみたてNISA」のメリット・デメリット

「つみたてNISA」のメリット

  • 日々の株価を見る必要がない
  • 自動で積立だから、手間いらず
  • 定期・定額買い付けなのでドルコスト平均法で投資できる
  • 最初から大量のお金が必要ない
  • 商品の数も少なく選びやすい

「つみたてNISA」のデメリット

  • 資産形成が長期間になる
  • 1人1口座までの口座開設
  • 損益が出た場合非課税の効果がない

このようにつみたてNISAは、長期的な投資をメインで考えられています。NISAにしろつみたてNISAにしろ損益を出したら非課税の恩恵は得られません。しかし、長期投資を前提で考えたとき、売買を繰り返さずに放置していれば、過去の統計上損益は出ていません。その分、株価に左右されずに自動で取引のできるつみたてNISAは、メリットが大きいと言えます。

【不安を消化!】「つみたて(積立)NISA」を使った簡単な年金の対策【つみたてNISA】は政府が直々に推奨している資産運用です。今の現役世代は【つみたてNISA】をやっていれば老後の心配も考えなくて済みます。なぜなら......

「ドルコスト平均法」「つみたてNISAのおすすめ商品」についてはこちらでご覧になれます。

NISAとつみたてNISAの違い

NISAつみたてNISA
非課税期間5年20年
非課税枠(年)120万円40万円
非課税枠(最大)600万円800万円
投資方法通常注文・買い付け積立式(定期定額買付、長期投資)
売却(現金化)取引時間(現地時間の平日)ならいつでも〇取引時間(現地時間の平日)ならいつでも〇
投資対象(商品)上場株式、投資信託(ETF)金融庁に認められた投資信託

共通点は2つとも非課税で投資ができることと、いつでも現金化することができることでしょう。それ以外は非課税期間、非課税枠、投資できる商品、投資の方法も異なります。

自分に合ったスタイルNISAかつみたてNISAか、検討しましょう。

ちなみに、僕は20歳になったらつみたてNISAを検討しています。僕の投資計画や将来の資産形成の見通しについて参考にしたい方は、こちらの記事をご覧ください。まさに、来年から20歳になるという世代なので、同じ世代の方は参考になると思います(結構本気の資産運用なので、おすすめはしません笑)。

【自分用】資産運用・収入・倹約のルール 10月から資産の報告を当ブログで行っています。この記事では、今後の資産運用の方針をはっきりさせるための記事です。 自分の資産運用...

追記:「つみたてNISA」と「NISA」どちらがおすすめ?

「つみたてNISA」と「NISA」を併用して口座開設することはできません。つまり、どちらかに絞らなければいけないわけです。ここでは、それぞれの人の事情別でおすすめを書いていきます。

「NISA」をおすすめしたい人の特徴

「NISA」をおすすめしたい人の特徴として以下があります。

「NISA」をおすすめしたい人の特徴:

  1. ある程度投資の経験がある
  2. 投資について知識がある
  3. 投資についてより実践的に行いたい

このような感じですかね。

これらの人に「NISA」をおすすめする理由は、以下になります。

「NISA」をおすすめする理由:

  1. 個別株・ETFなどの取引を行うので、積立よりリスクが伴う点
  2. 投資全般と言いますか、経済についてある程度関心があれば、投資の面白さに気づくことができる
  3. 「売り」「買い」「そのまま持っておく」などの判断を自分で決めるので、経験として得られるものが多い点

個別株・ETFなどの取引を通じて得られるものは、大きいのでそれらを節税しつつ経験したいという方は、おすすめです。

「つみたてNISA」をおすすめしたい人の特徴

「つみたてNISA」をおすすめしたい人の特徴として以下の点があります。

「つみたてNISA」をおすすめしたい人の特徴:

  1. 完全初心者
  2. 資産をいじったり考えたりするのが面倒くさい
  3. 銘柄を分析したりする時間はないけど、将来に向けて資産運用をしたいと考えている

こんな感じですかね。節税しつつ、リスク低めで金融市場について学べるので、「初心者で投資をするのは不安だが、投資の重要性は感じている」という方は特におすすめです。

「つみたてNISA」をおすすめする理由は以下になります。

「つみたてNISA」をおすすめする理由:

  1. 選ぶべき商品が厳選されている点
  2. 自分で売買をする必要がない点(自動で積立してくれる)
  3. 日々の株価を気にする必要がない点(安心して寝れる)

「長期・3つの分散」が確立しているので、安心できます。その根拠は僕のつみたてNISAの記事でも書いていますのでこちらをご参照ください。

【不安を消化!】「つみたて(積立)NISA」を使った簡単な年金の対策【つみたてNISA】は政府が直々に推奨している資産運用です。今の現役世代は【つみたてNISA】をやっていれば老後の心配も考えなくて済みます。なぜなら......

 

「3つの分散」について知りたい方はこちらからご参照ください。分散をすることがいかに大切かを知ることができます。

分散投資の3つの分散【初心者編】 今回は「分散投資の3つの分散【初心者編】」というテーマで解説していきます。 こんな人たちに向けた記事です 投資初...

まとめ:成人したばかりの人におすすめの投資

ここまでご覧いただきありがとうございます。この記事では、「成人をしたばかりの人が投資をするべき理由」、「成人をしたばかりの人におすすめの投資」について解説しました。

成人したばかりの人が投資をするべき理由

世界一の投資家であるウォーレンバフェットはこのように言っている。つまり、だれもがなるべく早く投資をするべきなんだと。

成人したばかりの人におすすめの投資【やさしい投資方法】

「NISA」と「つみたてNISA」です。

NISAつみたてNISA
非課税期間5年20年
非課税枠(年)120万円40万円
非課税枠(最大)600万円800万円
投資方法通常注文・買い付け積立式(定期定額買付、長期投資)
売却(現金化)取引時間(現地時間の平日)ならいつでも〇取引時間(現地時間の平日)ならいつでも〇
投資対象(商品)上場株式、投資信託(ETF)金融庁に認められた投資信託

「NISA」も「つみたてNISA」も非課税で運用できます。

 

ほんとうに分からないという人は「つみたてNISA」から勉強することをお勧めします。「つみたてNISA」に関しては、僕も解説していますのでぜひこちらもご覧ください。

【不安を消化!】「つみたて(積立)NISA」を使った簡単な年金の対策【つみたてNISA】は政府が直々に推奨している資産運用です。今の現役世代は【つみたてNISA】をやっていれば老後の心配も考えなくて済みます。なぜなら......

 

 

「つみたてNISA」を使って、長期的に分散できる商品についても、紹介させていただいています。「全世界株式」に投資できる商品を2つ比較してみました。読者の皆さんも、実際に比較しながら見ることができるので体感的に投資を学ぶことができます。

楽天証券で【NISA・つみたてNISA・iDeCo】全世界株式インデックスファンドを比較 「全世界株式」のうち、楽天証券でつみたてできる2つ(3つに変更しました)の商品の比較をしていきたいと思います。 最初に、全世界株...

 

 

これから投資を始める人におすすめの「投資の考え方」に関する記事です。「分散投資」は投資家にとって大事な考え方になります。

分散投資の3つの分散【初心者編】 今回は「分散投資の3つの分散【初心者編】」というテーマで解説していきます。 こんな人たちに向けた記事です 投資初...
当ブログサイトの運営
ざっきー
学生投資家/17歳から投資を始める/現在19歳/10代で資産150万円を達成する/投資歴2年/学歴:偏差値40くらい/学歴はなくても、学生でも、10代でも、資産は増やせる/せどり・アフィリエイト・ブログなどの副業なども行う
\ Follow me /
関連記事一覧